開催日時
2024年12月4日(水)/16:30 ~18:00
会 場

Zoom Meetings

  • 趣旨説明 建築設備研究会主査:静岡理工科大学 鍋島佑基
  • 講演1 : 国土交通省中部地方整備局 営繕部 田中 裕涼 氏 「営繕部の概要」 
  • 講演2 : ゼネコンの業界と設備の仕事|清水建設株式会社 竹島 卓磨 氏「私が思う建築設備設計者の役割」
  • 講演3 : 東邦ガスエナジーエンジニアリング株式会社 今尾 将也 氏「エネルギー業界の役割と仕事内容について」
  • 司会:中部大学 横江 彩

昨年に引き続き、学生向けオンライン連続企画の一環として、建築環境・設備の知識を活かす職種や業界について3名の講師から御講演いただきました。参加者は学部1年生から大学院修士課程の学生を中心に、59名の参加をいただきました。

講演1では、営繕部の概要として営繕部の管理する公官庁施設の数やその管理内容についてご説明いただきました。また建築を支える設備群だけでなく耐震や修繕などの保全の必要性について具体的にご紹介いただきました。講演2では、建築の設計における環境のあり方から,その具現化の結果として詳細な事例紹介をしていただきました.地下水を熱源として利用することでシステムの消費エネルギー削減を達成するのはもちろん,設計時には再設計を極力しないような計画方法についてや,リジェネレイティブという考え方も示していただき,大変盛りだくさんの内容でした.講演3では、ガスをテーマに日本のエネルギー事情を踏まえて,再生可能エネルギーや石炭に対して,ガスがクリーンとされる理由などについて基本的な知識から丁寧にご講演いただきました.

質疑応答では、営繕部の管理体制に関する質問,再生可能エネルギー活用において地下水流量を誰が計測するのかといった質問や,eメタンに関する専門的知識を広げるような質問が投げかけられました。

(記録:鍋島)