令和4年度（第24回）の学術研究発表会は、3年ぶりの現地対面形式で実施となりました。また、33編の投稿論文が集まり、口頭発表20題、ポスター発表13題が発表されました。

東海地域及び近隣大学、学校、企業のみなさんからご参加いただきました。基礎研究から先進的な取り組みまで多岐にわたる幅広いジャンルで豊富な知見を得られた貴重な場となりました。

当学術研究発表会は、中部支部のみなさんの研究成果を広く発信する場を提供することを目指しており、講演された論文はJ-Stageに掲載されます（2023年4月6日）。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/shasec/23/0/_contents/-char/ja

学術研究発表会を議論と情報発信の場として引き続きご活用いただきますようお願いします。

来年度も皆様の貴重な研究成果を心よりお待ちしております。今年度は残念ながら技術報告論文がありませんでした。企業の皆様、現場の技術者の方々にもぜひご参加いただき、ますますこの会を盛り上げていけたらと切に願っております。引き続きご協力のほどお願いいたします。

本発表会での発表者をはじめとする参加者、支部関係者・スタッフのご協力により盛会に終えることが出来ました。皆様どうもありがとうございました。

学術事業企画委員会